災害に備えて備蓄しておくもの(最低限!)

2019-10-31

台風、地震、大雨洪水など災害が絶えない日本。

いつ起きるとも分からないので普段から備えておきたいのですが、アレコレあって迷ってしまうもの。被災しないと絶対に使うことがないようなものもありますし、結構なお値段もするので、全て揃えるのは躊躇してしまいます。

そのため、ここでは最低限のものにまとめました。
(私もココにあるものは揃えて、いつでも使えるようにしています)

必ず備蓄しておきたいものを順番にすると、1.水、2.トイレ、3.食料、4.電気、5.衛生用品 となります。

水(飲料水・非常水)

  • 2リットルのペットボトル6本以上
  • 風呂釜に水を張る

2LのPETボトル

まず飲料水ということで、2リットルのペットボトルを6本備蓄。
風呂釜に水を張るのは定番ですが、水道代がバカになりませんし毎日張っているわけにもいきません。私は、台風などが来る前日などに張っています。飲む以外の水はとりあえずコレでまかないます。

非常用のトイレ

飲料水の次に大切なのがトイレ。

凝固剤・袋セットの非常用トイレ

災害時には断水・停電が長引くこともあり、そうなるとトイレが使えなくなることがあります。(風呂釜に貯めている水をバケツで流そうとしても、逆流することも)私は断水などが起こった際には、トイレはそのまま使わず、便座だけ利用して専用の袋に汚物を片付ける方法を選びます。これだと用を足したら袋の中で固めて捨てるだけですからね。

10回分で1000円くらいから買えるので、人数や備える日数に合わせて買っておくといいと思います。

食料

  • カロリーメイト
  • 缶詰
  • ビスコ
  • おやつ類(個別の包装されたもの)
  • 使い捨ての食器類

カロリーメイト、個別包装のおやつ

成人が必要な1日のカロリーは平均でおおよそ、男性2000kcal、女性1700kcalです。
これに近いカロリーを出来るだけ摂れるように考るとよいです。

カロリーメイト1箱で400kcalと1日に必要なビタミンの半分が摂れます。
若干脂質が多いのが気になるので1日に2箱程度とし、これを7日分そろえれば14箱となります。
賞味期限は1年くらい持ちます。

缶詰は、シーチキンなどの魚や果物類を揃えておくとよし。
日々のオカズの足しにもなります。

おやつ類も意外と欲しくなるもの。
日々買うものなので備蓄用として揃えることはないかもしれませんが、個別に包装されているものを買っておくのがポイント。せんべいや飴、ミニサイズのドーナツなど、ビニールで個別に包装されているものもあり日持ちしやすいです。普段買っているものが、そのまま食べられます。

使い捨ての食器類があると、備蓄した水で食器を洗うことなく捨てるだけで済みます。

よく通常時と変わらない食事を摂るためのグッズなどが紹介されますが、非常時なので無理に頑張らなくてもいいじゃないかと思います。被災時専用に食品セットを用意してもコストかかりますし。

備蓄に適した食品のポイントは、水・火(ガス)・電気を使わなくていいものを探すことです。

電気

  • スマートフォンバッテリー
  • 懐中電灯
  • ラジオ

スマートフォンバッテリーと机

スマートフォンバッテリーがあると、スマートフォン1つであれば半日〜1日くらいは充分使えます。容量は、最低5000mAh以上のものを。

懐中電灯とラジオは、さほど高いものでもないですから、専用のものを用意してもよいと思います。懐中電灯は電池で動くものだけでなく、握っただけで発電し点灯する乾電池が不要なタイプもあります。ラジオは、今の日本ではめったにないかもしれませんが、携帯電話事業者の基地局がダウンしてスマホが使えなくなった際の情報収集に使えます。

衛生用品

  • ティッシュ・トイレットペーパー
  • ウェットティッシュ
  • 傷薬・ばんそうこう等の薬

絆創膏

普段から買い揃えている分量で、さほど問題ないかと思います。ウェットティッシュは、手洗い、身体拭き、顔拭き、傷口の消毒など様々なことに使えますし、普段より使用頻度が増えるでしょう。

本当に危険なときは人に頼る、避難をためらわない

自衛で備蓄しておくのは良いことなのですが、自分たちだけで出来ることにも限界があります。どんな状況にも対応できる備えをするのは困難です。本当に手に負えない状況になったら、身近な人に助けを求めましょう。

また災害がくることが予め分かっているなら、備蓄以外にできることは自主的な避難です。自治体が指定する避難場所へ早めに避難しておくことも出来ます。避難場所へ行っておくことで、例えばスマホやラジオがなくても周囲の人から直接情報をもらえます。

台風なら来ることが事前に分かるので、影響が少なそうな遠隔地へ一時避難することもできます。安全な土地なら、備蓄に頼らずとも通常の生活ができるわけです。

「周りの人がこうしているから」ではなく自分自身の判断を信じましょう。