ドイ・ステープ寺院へのバスはどこで乗る?チェンマイ市内を眺めにいこう!

ドイ・ステープ寺院

タイ王国の北西の街、チェンマイ市内にあるドイ・ステープ寺院。
正式名称はワット・プラタート・ドイ・ステープ (Wat Phra That Doi Suthep) です。
標高は1600mほどのステープ山の山頂に鎮座しています。

ワット・プラタート・ドイ・ステープ

私は市内の赤バス・乗り合いバス (ソンテウ) を使っていきましたが、そのときのことをご紹介します。

バスの出発場所はチャンプアック市場の東角

市内中心部のチャーンプアック門を北に川を渡ったところの交差点前に、バスの待合所があります。
チャンプアック市場の東角です。
(ここの市場は主に夜に賑やかになり、屋台での食事を楽しむことができます)

タイらしく個人のバス運転手が客引きをしてます。中央に座り込んでるオジサンです。

チャンプアック市場のバス待合所

地図で見るとココ。

ここに行くと、次のような看板が建っています。
ドイ・ステープまで一人片道60バーツ(最少催行人数10)の文字。

ドイ・ステープ行きバスの看板

Minibus Que to Doi Suthep Temple
Way up 60 Baht Per Person
(Minimum 10 Person)

※ちなみにココからチェンマイ市内の各地へもバスがでています。

私は正午頃にホテルからブラブラと歩いていったのですが、他にもドイ・ステープに行きたい人はいて、近くの日影になる手頃な塀などに座って待っていました。全員、外国人の旅行客ですね。

赤バスのタイ人運転手が拙い英語で「ドォーイ・ステェーーーープ」と近くを通る人に呼びかけています。だいたい10人くらい揃えてから出発するのは聞いていましたが、客を集めてるんですね。

私も近くにいったら、出発待ちしてる他の旅行客にも笑顔で「Hey Hey!」と誘われました。みんな早く行きたい、めちゃくちゃ日差しが凄いから(笑)

結局、白人ペアが2、アジア人1、中国人ペア1、日本人1(私) で出発。
ドカドカとソンテウの後ろに乗り込む。やったぜ!

チェンマイ市内を通りステープ山を登る

チェンマイ市内をソンテウで駆ける

バスの後ろは開けているので、到着まではチェンマイ市内の街並みを眺めて楽しめます。

途中でチェンマイ動物園を通り過ぎ、山を登り始めると、道路は左右に大きくカーブを繰り返します。身体がぐいぐいと左右に振られるので、気分が悪くならないようにご注意。運ちゃんはスピードを結構出していて、山道にて二人乗りの男女のバイクを抜き去ったのですが、バイクの後部座席に座っている女性が大きく両手を振り見送ってくれました。いやぁ、こういうのがあると嬉しい!

だいたい3〜40分くらいバスに乗ると、到着です。

ドイ・ステープ寺院の参道正面

バスの運転手さんは、降りてく乗客たちに「4 hours」を連呼して何処かへ。あれ、料金の支払いは? 運転手さんは運賃をもらうこともなく、いなくなってしまいました。ん?「4時間後に帰りのバスを用意するからココに集合」ってことか? と皆で見渡し解散。どういうこっちゃ!(ま、いいか)

到着。ドイ・ステープ寺院を参拝し、チェンマイ市内を見下ろす

ドイ・ステープの市場

ドイ・ステープの市場・ゲート正面

ドイ・ステープの参道のゲート付近。もっと田舎で何もないのかと思ってたのに、意外と賑わってました。観光客目当てにした市場ですね。立派な観光バスがやってきたと思ったら、だいたい中国人か韓国人グループ。白人は私のようにミニバスなどで個人旅行が目立ちました。

ドイ・ステープ寺院までの階段

寺院までの参道。長い階段がそびえています。306段あるそうです。

ドイ・ステープ寺院の黄金の仏舎利

寺院はドイ・ステープ国立公園の中にあり、標高は1080mとか。1383年、ランナー・タイ王国時代、6代目のクーナー王によって建立されました。中央にある黄金の仏舎利は圧巻。高さは22mあるそうです。世界中からあらゆる人種の観光客が集まっています。お賽銭をペタペタはりつけらてる岩も。タイの寺院・仏像って、日本の仏さまより派手で綺羅びやかですよね。

ドイ・ステープ寺院からチェンマイ市内を見下ろす

ドイ・ステープ寺院からチェンマイ市内を見下ろす、ヤシの木も

寺院のいちばん奥までやってきました。ここは開けていて、チェンマイ市内を見渡すことができます。
天井に描かれている仏さまたちを見上げる。

ドイ・ステープ寺院の天井に描かれている仏さま


さて寺院から降りてきたのですが、4時間どころか1時間しか経っていません。どうしよう。
とにかく暑くてたまらないので、近くの露店で昼飯と飲み物を買う。
やばい、ここの生搾りマンゴージュースめちゃくちゃ美味い。

ちょこっと下手へ足を伸ばして、小さな滝「Huai Rap Sadet Waterfall」を見に行きました。
道路を下り15〜20分歩いたくらいで行けます。ざばざば。規模は小さいのでわざわざ見にくるほどではなかったかも(私しかいない)

さて寺院の入り口に戻ってみると残り2時間。雨も降ってくると熱帯でも少し肌寒くなってきました。チェンマイでしかも山手となると、バンコクより気温が下がりますね。携帯していたウインドブレーカーを羽織りましたが、どうにも待っていられなかったので、ここで帰りの赤バス (ソンテウ) を捕まえることに。

ドイ・ステープ寺院参道は雨が降ってきた。寒い

ちょうどいいところに「チェーーーンマーーーーイ」と連呼してる おっちゃんが居ました。

帰りの道はもう暗くなってきて、乗り合わせたのは韓国人の男女。途中で Maya (チェンマイ中心部の巨大ショッピングモール)で降りていきました。

ところで赤バスの排気ガスは物凄いので、窓を開けているときは離れた方がいいかも。ホテル近くで下ろしてもらい、料金を交渉して支払い(普通は先に交渉しておくほうがいいです)帰途に付きました。

ドイ・ステープ寺院からソンテウで夜のチェンマイ市内へ帰途につく

寺院からまだ奥地へ進むこともでき、モン族の集落が

今回はココで帰ることにしたわけですが、ドイ・ステープ寺院から上へ続く道はあり「プーピン離宮」や「モン トライバル ヴィレッジ (モン族の集落 Hmong Tribal Village )」があります。

この日本の古来にもあったような民家と集落は秘境感バリバリで、次回は是非いきたいなぁ。