バンコク中心地のオススメのカフェ4選
バンコクの中心、アソーク・スクンビットや、日本人が多いプロムポン、空港に直結し下町風情を感じるラーチャプラーロップで、気に入ったカフェをまとめました。
[アソーク] Cafe Chu
バンコクに降り立ち、アソーク駅 (Asoke) を出て一休みしようと入ったカフェ。
スクンビットのバンコクでは最も混雑するといってもいい交差点を、カフェの窓から一望できます。
注文したのはアイスコーヒー (Iced Chu Coffee) 120バーツ。
タイらしく砂糖たっぷりのコーヒーですが美味しいです。
このお店は座席での注文になります。
気に入った席に座って、店員さんが注文を取りに来てくれるのを待ちましょう。
サービス料はいりますが、英語も通じますし親切な店員さんばかりでした。
客層は白人が目立ち、日本人のビジネスマンが商談などで利用しているのも見かけました。
中心地だけあって外国人がとても多い場所です。
洋食の評判も高いお店なので、ランチタイムに立ち寄ってみるのもいいでしょう。
ガヤガヤしているので作業向きではないかも。
[スクンビット] Amazon
スクンビット駅 (Sukhumvit) 近くの、タイのチェーン店カフェです。※アソーク駅からも近い
地元の人が多く、のんびりと落ち着けるカフェです。屋内はよくエアコンが効いていて寒いくらいですが、テラス席もあるので席をかえて気分転換にもよいかも。WiFiも使えますので作業向きですよ。
注文したのはアイスコーヒー (Iced Americano) 65バーツ。
店に迷った時は近くのAmazonに行っておけば、たいていは間違いないです。
[プロムポン] Au Bon Pain
プロムポン駅 (Phrom Phong) 直結のエムポリウム・タワー (Emporium Tower) の2Fにあります。
少し場所がわかりにくいです。すぐ隣に大型商業施設エンポリウムがありますが、そちらからだと入れません。商業施設を出てベンチャシリ公園方面に進み角を曲がるとエンポリウム・タワーがあります。タワーの1Fから入り(1Fにはホテルのフロントがあります)、タワー正面玄関の大きなエスカレーターで2Fに上がると見えてきます。
場所によってはコンセントが使えますし、店内は広く窓もありますのでノマド作業場むきだと思います。パソコンを広げているスーツ姿の人も目立ちました。
カウンターで、ホットコーヒー (Hot Americano) とパンを注文。
パンはクリームを塗って焼いてもらいました。
[ラーチャプラーロップ] Coffee Color
バンコク滞在の最終日、空港に向かう前に立ち寄ったカフェ。
エアポートレイルリンクのラーチャプラーロップ駅 (Ratchaprarop) を降りて、南に進むとすぐに見つかります。
7:00AM〜と、朝早くから開店しているのが良いところで、列車で早朝にバンコクに戻ってきていたため助かりました。電源は取りやすいですしWiFiも繋がります。ノマド向きのカフェです。地元の人が多そう。
カウンターで、ホットコーヒー (Hot Americano) を注文。
モーニングセットも高くないのでオススメですよ。