KindleなどのAmazonデバイスがある生活・使い分け

2019-11-18

こんにちは。Amazonプライム3年目、もはやAmazonデバイスなしには生活できない私が所持しているAmazonデバイス(2019年11月現在)は、このようになっています。Paperwhite、Fireなど2〜3年使ってきたので、どんな風に使い分けているかなど公開してみます。

種類 年式 台数 用途
Kindle Paperwhite 2017 1 小説などの読書
Kindle Fire HD 10 2017, 2019 2 大判書籍の読書用、動画、音楽
Amazon Echo 2017 1 リビング。お天気やタイマー、買い物リスト
Kindle Fire HD 8 2017 1 お蔵入り

小説を読むのは Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhiteで「吾輩は猫である」を読む

私が初めて Kindle Paperwhite を購入したのは2017年です。
今では仕事や外出するときには殆どカバンに入れていきますし、旅行の際にも持っていくようになりました。主な用途は小説を読むこと。

ただ購入したての頃は、本を読む際の「ページを手でめくる」という長く慣れ親しんだ感覚がないためか、すぐに持ち出さなくなったのを覚えています。身体に染み付いた感覚を一気に置き換えるのは難しく、少しずつアナログからデジタルへと、比重を移していきました。

マーカーは引きやすくなった

長い間、文章にマーカーを引くのがやりにくかったのですが、2019年半ば頃に行われたアップデートで改善。文章をタップしてドラッグしている際、以前は網がかかるようになっていましたが、アップデート後はラインが引かれるだけになっているので、選択範囲がよく見え線が引きやすくなりました。

ざっくりしたページの移動はまだしにくい

アナログだと、指を2〜3本つかって複数のページに指を挟み、ざっくりと目星をつけて見比べたりするのが直感的にできます。デジタルだと、目的のページそれぞれを「しおり」機能でチェックしておき、「移動」機能を使って、各しおりを見比べる。この新しい操作を覚えて慣れるまでが億劫に感じるでしょう。毎日のように使っている「指」と、まだ使って日が浅いデバイスとの違いですね。

読み始める前に、パスコード解除するワンクッションがある

持ち出すことが多いので、端末はパスコードロックをかけています。

本を読み始める前には、これを解除しなくてはならないので、少し億劫には感じますね。これを顔認証で解除してくれれば楽だと思いますが、圧倒的な省電力が特長のデバイスなので、常時電力を消費するような仕組みは難しそう。

紙の本からデジタル書籍に移行する際の違和感はなかった?

アナログの本で読んでいるときの喜びというか、快感みたいなものがあると気づきました。

たとえば小説だったら「今日読み始めたページから読み終わったページまで、これだけの分厚さのページを読んだ」のが物理的な厚さとなって見えますよね。一種の快感みたいなもの。しかしデジタルになると物理的な感覚に繋がらず、取り入れた情報の量と乖離して違和感となる。これがアナログからデジタルに移行する際に生じる違和感の正体だと思っています。

紙とデジタル本の比較は次の記事をどうぞ。

気になるところはあるが、その圧倒的な省スペースさは他を寄せ付けない

めちゃくちゃ薄いし重さも感じないくらい軽いので、どんなカバンにもスッと忍ばせられます。ぶっちゃけ、これが一番のメリットですし、手放せない理由となりました。紙としての読みやすさに最も近い電子ペーパーなので、目にはとても優しくタブレットと比べて疲れません。

Kindle に読みたい本があるか探してみよう

いくら Paperwhite が良いといっても、読みたい本の Kindle 版がなければ意味がありません。一昔まえに比べ増えてきているので、まずは下の Amazon Kindle サーチから検索して探してみましょう。

Kindle Fire が複数あれば、シーンや場所に応じて使い分けができる

私は Kindle Fire HD 10 を2台つかっています。

最初の Fire には持ち運びやすい Fire HD 8 を買いましたが、画質が低いことに加え、タブレットを持ちたい理由の一つだった「大判の書籍」が画面が小さく読みづらかったので、Fire HD 8 はお蔵入りとなりました。

ホーム・リビング用の Fire HD

リビングに据え置き。プライム・ビデオでドラマや映画を楽しんだり、部屋のBGMにプライム・ミュージックを再生しています。もちろん家で本や漫画を読むときにも使っています。ちょっと頑張って Android アプリを入れられるようにして、YouTube や AbemaTV でニュースやアニメを観ることもできます。

持ち出し用の Fire HD

仕事のお供や、カフェなどに持っていったり。主に大判書籍(専門書など)を見るのに使っていることが多いです。PDFを入れておけばプレゼンにも使えます。それから、iPad (2019) では Sidecar 機能で Mac のサブディスプレイとして使いやすくなりましたが、Kindle アプリの AirReciever を使えば同等のことができますよ。

シーンに応じて、入れる書籍やアプリを替えられる

複数の端末をもっていれば、TPOに合わせて使い分けることができます。

見せられないコンテンツの利用などもあるでしょう。入れるアプリを替えるのは簡単ですし、Kindle Fire OS 自体にアプリそのものを不可視にする設定機能があります。(たとえばブラウザやショッピングは使えなくする等)ただ、購入したコンテンツ(本など)は、アカウントを共有していたら一覧されるコンテンツも共有してしまうので、外で人に蔵書を見せる際などは少し気をつけないといけないかもですね。

Amazon Echo は Kindle Fire があれば必要度が下がる

Amazon の音声デバイスである Echo は、その Alexa 機能が Kindle Fire HD にも搭載されています。

私の持っている Fire は 2017年の機種ですがアップデートで使えるようにもなり、以前は話せなかったコンピュータが会話を覚えて進化したような感じがして、少し感激したのを覚えています。

Alexa はアラーム・お天気予報だけでなく、プライム・ビデオを再生しているときに手を離せない場合に音声だけで操作をするなど、ちょっとずつ家電が言葉だけで動かせるように、近未来感を感じることができます。

端末が安価だと雑に扱っても気にならない

個人的に、Amazon端末の大きなメリットはこれだと思っています。

iPad のような高くて外観も高級感あるデバイスでは(最近安い機種も出ていますが)取り扱いに注意を払わなくてはと、汚れや傷に神経質になりがちです。そこへ行くと、外装はプラスチックやゴムの Kindle Fire や Paperwhite は、少し乱雑に扱っても気になりません。

[番外] iPhoneで撮った写真はどうすればKindleで観れる?

Amazon Photos のアプリを iPhone に入れておくと簡単です。

iOS デバイスで撮影した写真や動画は、Apple のクラウドストレージである iCloud に保存されますが、Amazon デバイスからはアクセスできません。そこで、iPhone 本体に入っている写真を Amazon のクラウドストレージにアップロードしておくわけです。

ときどき、iPhone で Amazon Photos アプリを起動しておくだけで、自動で同期してくれますよ。Kindle Fire では Amazon Photos を開くだけで写真が楽しめます。

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おわりに

Paperwhite は小説専用機。
Fire HD 10 は家用・外用と使いわけ、大判書籍、動画、音楽、PDF、写真閲覧、Alexa機能でさらに幅広く。

少しずつ Amazon に生活が侵食されているような気はしますが、一度味わってみると離れられなくなるかも。安いとはいえ一気に買い揃えるのも高くなりますし、少しずつ揃えていけばいいんじゃないかと思いますよ。